精神世界は現実社会に落とし込んでこそ本物!共生社会を共同建設する「イヤサカの会」のスピリチュアルブログです。

今なぜ、カルト宗教のマインドコントロールの手法を知らなければいけないのか。

今なぜ、カルト宗教のマインドコントロールの手法を知らなければいけないのか。

相変わらず三宅洋平氏の一部の支持者の中から聞こえてくる、陰謀・陰謀・陰謀……。
とても気になっているので、今日は前回と重複する話から始めます。

2016参議院選挙・東京選挙区予想

今回の参議院選の東京選挙区で、政権与党の対立候補の中では民進党の蓮舫氏や小川氏、共産党の山添氏といった前評判の高かった人たちが順当に当選しています。
もし三宅洋平氏が当選していたら、民進党の小川氏が第7位となり落選していたわけです。
三宅派による不正選挙の噂がもし正しいとすれば、なぜ東京の与党の人たちは、陰謀を使ってまで、力のある野党の候補者ではなく無所属の三宅洋平氏を落選させる必要があったのでしょうか?その意図が全くわからなくなります。


不正選挙の噂に対する私の具体的な意見をまとめた記事を、ここにもう一度リンクしておきます。

『不正選挙を告発している不正なブログたち』
http://y-iyasaka.sblo.jp/article/175993601.html

『不正選挙を告発している不正なブログたち・その2』
http://y-iyasaka.sblo.jp/article/176043221.html

幼稚な陰謀論を手放せない皆さん、かなり重症ですよ。

あやつられる心

さて、ここからが今日の本題です。

今の日本には、ブログやメールマガジンなどのネット媒体を利用しながら、本物と嘘の情報を混ぜて巧みに印象操作や情報操作をしている人たちが存在しています。
その中には、著書も出していてある程度名前が知れている人もいればそうでもない人もいます。匿名の場合もあれば、成りすましの場合もあります。いずれにしても彼らはそのような作業を職業としてやっていると思われます。

彼らの手法は、だいたいこうです。

彼らは健康問題、社会問題、平和問題など実に幅広いジャンルを取り上げて記事を書きます。例えば原発や食の安全、マイナンバーなどその時々で話題になっているテーマを意識して書くのです。
それらの中には大手メディアではあまり取り上げられていないがある程度信憑性のある情報から、本当か嘘かわからないレベルの情報までが混在しています。それらの情報を辛口で提供していくことによって、自分の記事に興味を持つ読者を増やしていきます。
またそれによって、大衆の社会や政治に対する不安や怒りの感情を少しずつ煽っていきます。

彼らが書く記事の量は異常に多く、私のような一般のブロガーには到底不可能なスピードでブログを更新したりします。
日常的に何か不安を抱いて生活しているような人たちは、それらの内容が自分のツボにはまり、フェイスブックやツイッター、自己のブログなどを利用してどんどんシェアしていくようになります。

彼らは時々、普通の人が少し考えたらすぐにおかしいと思うレベルの完全アウトな捏造記事を発信することもあります。
ところが、その受け手の中には「信じ難い内容だが、この人が言っているのだからこの記事も正しいのだろう」「多くの人がシェアしている記事だから、きっと正しいのだろう」と、そういうものを簡単に信じてしまう人たちが居るのです。


このように、本物の情報とニセの情報を巧みに混ぜて情報を与えていき、様々な不安を煽りながら相手を心理的に支配していくのは、もともとカルト教団がマインドコントロールの第一段階として使っていた手法でした。
しかし、オウム真理教事件以降、最近の日本人は新興宗教に対する警戒心を高めています。
そこで最近の傾向としては、大衆に反体制思想を根付かせようという意図をもっている人たちが、過去に自分らがカルト教団を育ててきた手法を別な形で応用するようになってきているのです。

熱狂

カルト教団では、まず対象者に対して様々な情報を与えます。この作業によって相手を徐々に信用させていき、次の段階として研修会などに勧誘するのです。
対象者に様々な情報を与えるのが第一段階であるのに対して、情報を遮断して一つの思考を植え付けるのが第二段階です。
第二段階では、対象者を非日常の世界に閉じ込めて、精神的な興奮状態に導くことでマインドコントロールが完成します。

通常は第一段階だけではそれほど多くの人々がマインドコントロールに掛かってしまうような状況は起こりにくいのです。
しかし、今回の参議院選の期間中、東京ではカルト手法の第二段階に似た効果を持ったイベントが行われてはいなかったでしょうか?
そのイベントの主催者や出演者もまた、何者かに心を乗っ取られていた可能性があります。


私はこれまで何度も繰り返して言ってきましたが、理想と現実、精神世界と現実世界のバランス思考がとても大切であり、バランスが崩れている人が危険なのです。
目に見えないものを信じない人も愚かですが、目に見えるものをすべて疑ってかかるような人も愚かです。

マインドコントロール

思考のバランスが崩れている人の傾向としては、日頃から「怒り」や「恐れ(不安)」の感情に支配されています。
やはり自分を生きていない人、現実をしっかりと生きていない人たちであると言えるでしょう。
そういう人は「喜び」や「楽しみ」というワクワクの感情に早く転換していかないと、手遅れになってしまいます。

今、手遅れになりそうな心理状態にある人たちというのは、スピリチュアル系やアーティスト系の人たちの中に多いような気がします。
「ソウル」や「スピリット」という言葉は格好がいいですが、あまりそれに偏ってしまうと現実逃避になり、マインドコントロールの罠に落ちてしまうのです。

生活が苦しい、仕事がきつい、人間関係が、家族がうまくいっていない、体調がちょっと
――そういう現実はわかります。私も過去にそういう悩みを何度も抱えましたので、現実から逃避したい人たちの気持ちはよくわかります。
ただ、私自身の体験から言えることは、自分の心のあり方が変わると現実も変わることが多かったということです。
自分の強い所も弱い所もありのままを受け入れて、強がらずに楽に生きることが大切です。


過去に法学や政治学という非常に三次元的で泥臭い学問を学んできた私が、今このタイミングで精神世界にフォーカスしていることには特別な意義があると思っています。

また、過去に私は、某カルト教団が教祖名で出版していた著作物のゴーストライターをやっていた人に会ったことがあります。
彼は信者でも何でもないのですが、報酬さえもらえれば、健康問題、社会問題、平和問題などどんなジャンルでも、自己の生き方や思想をかなぐり捨ててクライアントが希望する内容の記事をいくらでも書ける人でした。

このような経験を持っている私の使命は、現代のように精神世界と現実世界が分裂の危機にある時にそれを修正していくことです。

大切なキーワードは「中庸」です。
中庸とは、右にも左にも真ん中にも偏らないことです。いったんニュートラルになって、すべてを包括して物事を考えてみることが大切です。

声の大きな人

それから、ネットの世界を見て受ける印象とリアルの世界とでは乖離があります。
とくにフェイスブックなどSNSの中では、社会に対して不満や怒りの感情が強い人たちが自己の意見を発することが多いため、そういう人たちの意見がひときわ目立っています。
しかし、そのような声の大きな人の意見が必ずしも多数派ではないことを心得ておくべきです。

余談になりますが、良くも悪くも国内で最もリベラルなネット媒体は「2ちゃんねる」だと思います。
2ちゃんねるは完全匿名で書き込みが出来るために、ふだん自分の意見が言えない人でも意見を書きこみやすい。しかもアカウント登録などの必要が無く、使い方が簡単。
さらに2ちゃんねるの運営者は思想的にリベラルであるため、どんな書き込みがあっても原則として削除せず、野放し状態でユーザーに自由な発言をさせているところに特徴があります。
逆に運営者のそのような方針が2ちゃんねるのイメージダウンに繋がっている部分もあるのですが、イメージが悪いために政治的な意図をもった工作員に悪用されにくいという長所も併せ持っています。
したがって私は、今の大衆が何に関心を持っているのかを知るためのマーケティングに2ちゃんねるが役立つと感じることがあります。

(やしろたかひろ)


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