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縦の糸はあなた、横の糸は私?…夫婦の理想的なパートナーシップとは

縦の糸はあなた、横の糸は私?…夫婦の理想的なパートナーシップとは

画像の説明

夫婦のあるべきパートナーシップについて、世間ではこのように言われます。

「夫婦とは、支え合って生きる関係である」
「夫婦とは、助け合って生きる関係である」

美しい言葉ですね。まさに、縦の糸はあなた、横の糸は私……
私も、ずっとこれが正しいと思っていました。

決して間違いではないと思います。
しかし……私はこの年齢になってから、20年近くも連れ添ってきたパートナーを失うという体験をしてみて、気づいた事があるのです。
それは、「支える」「助ける」というロジックの深みにはまってしまうと、ややもすれば、途中で自己犠牲に陥ってしまう可能性があるという事でした。
そのような間違いを防ぐためには、「相手」を主体にして考えるのではなく、「自分」を主体にしてパートナーとの関係を考えていくべきではなかったかと、私は思い始めたのです。

麻糸

人は、誰かの人生や誰かの都合によって自分の人生がコントロールされてはならず、自分で自分の人生を切り拓いていくものです。ですから、すべての人間関係の中で、常に自分を主体に置いて考える必要があります。
糸は、丈夫な糸ならば1本でも十分に存在価値があります。セーターは1本の毛糸で編みますし、物を束ねる時の紐も1本です。麻糸は半端なく丈夫です。
人生の中で出会う相手は、自分と絡み合うもう1本の糸として、自分の人生をより強く、より太くするために活用するのです。

そうすると、正しい夫婦のパートナーシップのあり方とはこうなります。(相手と籍を入れているかどうかは関係ありません。)

「夫婦とは、自分がより幸せになるために相手を活用し合う関係である」
「夫婦とは、自分の夢を叶えるために相手を活用し合う関係である」
「夫婦とは、新たな自分の可能性を産み出す関係である」

私は、ある人物をモニタリングし続けて、その人がどん底の人生からスタートして今は自分の夢を実現するに至った経緯に、パートナーシップの変遷が大きく関わっていた事を発見しました。
そして、そこに自分自身のパートナーシップの失敗体験などを重ねてみることによって、夫婦の定義をこのように訂正しました。


また、陰陽の法則から言えば、与えることと受け取ることとのバランスが重要です。相手に尽くすだけの人と相手から奪うだけの人との関係になってしまうと不安定になります。
その意味でも、絶対にダメ男やダメ女をパートナーにしてはいけないのです。丈夫な糸も、腐った糸と絡み合えば、両方とも腐ってしまいます。
丈夫な糸とは自立している人のことです。相手がそうでないと分かった時には、執着せずに別れる選択肢を考えたほうが良いでしょう。
糸と違うのは、人間は腐っていてもいずれ再生する可能性があります。別れてあげることによって、それが相手にとって再生のきっかけになる場合もあります。

まず、自分が自立することが先決です。
相手を救ってあげたい、助けてあげたいと思う感情の多くは、自分が救われたい、助けられたいという心理から出ているものです。
その心理がボランティア活動など社会活動に転化されるのならば結構だと思います。しかし、パートナーとの関係に転化されてしまうと共依存症となり失敗します。

「共依存症」
相手が自分を必要としている。相手にとって自分は必要不可欠な存在である。私は救済者。
⇒相手を救うことによって、自分は生きている価値がある。
⇒相手をほおっておけない。
このような認識の歪みから、現実を捻じ曲げて解釈するようになり、自分の厳しい状況や本当の感情に気づいても、それをごまかしてまでも現状を維持しようとします。この場合、自分が相手に愛されていないのではないかという不安が伴うケースも多いようです。
逆に、「回避依存症」は、精神的・身体的な暴力を与えたり、相手の前で自分の不幸を嘆く事によって、相手に圧力を掛けて自分の要求を通そうとするタイプです。共依存症と回避依存症が絡み合った場合には泥沼化します。
子供の時に母親との関係に問題があった場合、大人になってからパートナーシップに問題を抱えがちになります。



誰にでも短所がありますが、パートナーと良い関係になるためには、相手の全人格を自分が受け入れる必要があります。
相手の欠点を自分が治してやろうなどと考えたら疲弊するだけですので、相手の欠点も自分のために利用させてもらうぐらいの気構えが必要です。

雷

綺麗事は一切不要。目的は幸福拡大。互いに思いっきり楽しめる関係になれるかどうかが勝負ポイント。
「縦の糸はあなた、横の糸は私」という世界観から、「大空はあなた、大地は私」という世界観への転換です。あなたも私も大いなる存在である、と捉えていく。
これがうまくいくと、互いの関係が核融合を起こして人生の大爆発、パラダイムシフトが起こります。


今回は夫婦をテーマとしましたが、正しい生き方は人生のすべての局面において自分を主体に考えること。人生の目標は自分を幸せにすること。そのように私は理解しました。

仕事にしても、自分が好きでもない事を頑張っていても成功はありません。ただ会社のために頑張り続けても、そこを定年退職して自分には何も残らなかったことに気づいた時には、虚しさだけになるでしょう。
私の場合には、他人に雇われて自分の時間を拘束されることが嫌いなタチでしたので、ブラック企業が今ほど社会問題化しておらず当たり前のように社員に無償の超過勤務を強いる企業が多かった時代、サラリーマンとしては職が定まらず貧乏生活を送っていました。しかし、自分が好きなことを見つけて、サラリーマン時代に身に着けた技能を生かしてビジネスを始めたらすぐに生活が安定しました。

まずは、自己の絶対価値を認めることです。
これはエゴではありません。自分が幸せになってからでなければ、他人を本当に幸せにすることなんか出来ないのです。
自分が幸せになることによって、自分の周りの人たちも幸せになっていく。そのような人生になるのが好ましいのではないでしょうか。

(やしろたかひろ) Facebook友達を募集しています


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