精神世界は現実社会に落とし込んでこそ本物!共生社会を共同建設する「イヤサカの会」のスピリチュアルブログです。

戦争に巻き込まれない平和国家になるために「負けるが勝ち」という戦略もある。

戦争に巻き込まれない平和国家になるために「負けるが勝ち」という戦略もある。

大麻問題を理解している人たちの中で、無関心層を除いた大半の人は、戦争を防止するために集団的自衛権が必要であることを認めています。
しかし、世間においては反対派と容認派が国家を二分しています。

美しき緑の星

「国際紛争は話し合いだけで解決すべきであり、軍備を抑止力にすべきではない」と主張する「九条の会」の人たちの考え方は、「街を歩いていて通り魔に出くわしたら、決して警察に駆け込むことなく話し合いで解決しなさい」と言っているようなものです。
「美しき緑の星」のごとく地球上から武器や犯罪が完全に無くなることが理想ですが、精神世界は現実世界に落とし込めてこそ意義があります。侵略やテロという国際犯罪が地球上から無くならない現実をとらえれば、今は自衛隊が必要です。国内の犯罪に対応するのが警察ならば、海外から来る犯罪に対応するのが自衛隊です。

しかしながら、現状の日米安保体制すなわちアメリカの属国体制を継続するのでは、日本は今後もアメリカの侵略戦争の手先になり兼ねないし、原発問題も解決しません。こういうことが、安倍首相が早く解決したいと考えている戦後レジームです。

かといって、個別的自衛権を選択することは日本の軍備拡大につながり、さらに徴兵制を誘導しかねないので、国民にとってむしろ危険であることを、私は以下の記事で申し上げました。

集団的自衛権→完全平和を実現する「第3の道」へ
http://earth.kurasu.biz/index.php?... 

イスラム国

さらにもう一つ、個別的自衛権を選択して中立国になることは大きな問題点があります。

永世中立国として知られているスイスやオーストリアはタックスヘイブンの国であり、CIAやテロリストなど敵味方両方の支配者層が秘密口座を開設しています。
つまり戦争工作や人身売買など非合法な経済活動で稼がれたマネー(アングラマネー)の溜まり場になっているのです。
スイスやオーストリアは外国の干渉を受けないどころか、常に支配者層の干渉を直接受けて、彼らに都合の良い制度を維持することによって、それを抑止力とし平和を維持しているのが現実です。なおかつ、もしバランスオブパワーが崩れた時のことを考えて徴兵制を敷いているのです。

集団的自衛権とは、このような分析によって、消去法から出てきた、今のところベターな自衛方法と言っても良いでしょう。


さて、安倍首相が14日に行なった談話の中には、「お詫び」「侵略」という文言が入りました。
戦前・戦中の真実の歴史を研究してきた私にとって、それは残念なことではありましたが、予想していたことでもありました。

植民地図

第二次大戦前、アジアとアフリカの大部分は欧米の植民地であり、多くの有色人種の人々が欧米人による投獄・リンチ・強姦・虐殺に苦しんでいました。
中国は欧米の側に付いて一緒にアジア人を苦しめることで、かろうじて侵略されることを免れていました。その時に暗躍していたのが華僑と呼ばれる人々です。
ただ、中国には二度に渡ってアヘン戦争を戦い、当時「大英帝国」と言われた最強の国・イギリスに散々痛めつけられた歴史があったので、欧米に魂を売り渡したことには同情に値する面もありました。
そのような欧米の脅威から日本を守り、さらにアジアをアジア人の手に取り戻すことを決意して、人種差別撤廃を訴え、行動を起こしたのが日本国です。
欧米による暗黒の世界秩序に対する挑戦者となったのが日本でしたが、結局それが怒りを買い、主にアメリカの工作によってあの戦争へと導かれてしまいました。

白人たちにとって私たち有色人種は人間ではなかった
http://www.yaei-sakura.net/index.php?... 

安倍晋三が硫黄島の滑走路で土下座した本当の意味 【青山繁晴】


硫黄島

あのようなことを二度と繰り返さないために、安倍首相が命を懸けた法案を是が非でも通すための戦略として、今回のお詫び談話はやむおえなかったものと私は受け取りたいと思います。
重要なことは、安倍談話の目的が中韓と対立を続けることではなく、世界に対してこれからの日本がどうありたいかという表明をすることだったということです。
米・中・コリアの歴史認識については、悔しいことがたくさんあるけれど、日本はあの戦争で負けてしまったのだという現実を私たちは受け入れなければならない。
勝てば官軍。歴史は戦争で勝った者が作る。負けた方は、どんなに酷いことを言われても文句を言えないのが戦争というものの実態です。

官軍によって作られた歴史という過去の呪いをいったんスルーして、前を向いて、これからの自分たちのことを考える。
今は、日本は悪くなかったと言って感情論で相手と戦うことよりも、未来を見ながら理性で構えなければならない。
ただし、今回の談話では、家族や子孫、後世の日本人を守るために死んでいった英霊たちのことが切り捨てられました。そこは首相ではなく私たち国民全体でやるべき課題として残されたのでしょう。

「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」
ここが今回の談話の中で最も重要な部分でした。この言葉の中には、ある意味で安倍首相の悲壮感の現れとも言える痛切な願いが込められていたように思います。

過去に日本がアメリカにされたようなことを、今度は新しく台頭してきた別の国にされてはならない。ああいう戦争は抑止することを考えなければならない。
さらに、アメリカとの関係は、これまでの従属から対等の立場で付き合える状況への第一歩を踏み出さなければならない。
そのために、日本国は「負けるが勝ち」「明日は明日の風が吹く」という大人の選択をしなければいけない時期だったのかもしれません。

風と共に去りぬ

「阿部首相米国上下院合同会議演説~過去は、風と共に去りぬ~」
http://earth.kurasu.biz/index.php...

安倍談話を聴いて中韓が嘲り笑ったとしても、それ以外のアジアの国々が真実を知っています。そして日本人は、「誰から何と言われようが、正しいことをしていれば、お天道様が見ている」と考える民族です。


第二次大戦後、多くの植民地が解放されましたが、二大侵略国として残ったのはアメリカと中国です。チベット、ウイグル、内モンゴルは中国の植民地です。

海洋資源が欲しい中国は、今、海を支配しようとしています。さらに飲用水が欲しい中国は北海道の水源を買収しています
沖縄県の翁長知事は、中国のバックアップを受けて、地元の二大新聞社と組み、さらに学校を利用して、沖縄の独立(いずれは中国編入)を画策していると言われています
沖縄に住んでいる人の情報によると、今沖縄には観光客を装った(一般の観光客とは明らかに目つきや行動も体型も違う)中国の工作員が多数入っているそうです。
安保法制が成立してしまうと、そのような日本に対する工作活動がやりにくくなる。だから、中国は日本のマスコミや官僚までを丸め込んで法制の成立阻止を図っています。
日本は今、政治的な侵略行為を受けている真っ只中なのです。そして、この問題を、戦争によらない方法で解決するのが安保法案です。

(やしろたかひろ)

アベノミクスの第三の矢は官僚改革だったが・・・


今、沖縄で起きていること


朝日新聞に負けていない北海道新聞



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