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安倍首相、ポツダム宣言「知らんぷり」作戦で日本の危機を回避

安倍首相、ポツダム宣言「知らんぷり」作戦で日本の危機を回避

大震災のネパールでは、日本政府の対応に大きな賞賛が送られているという。しかし、日本のマスコミはそういうことを報道しない。こんな国会問答ばかりを大きく報道している。

ポツダム宣言

5月20日に行われた党首討論で、共産党の志位和夫委員長は安倍首相に、このように質問をしました。
「ポツダム宣言は日本の戦争について第6項と第8項の2つの項で、間違った戦争だという認識を明確に示しております。総理にお尋ねします。総理はポツダム宣言のこの認識をお認めにならないのですか?」

それに対し、安倍首相は「私はまだその部分をつまびらかに読んでおりませんので、承知はしておりませんから今ここでただちにそれに対して論評することは差し控えたいと思います。いずれにせよ先の大戦の痛切な反省によって今日の歩みがあるわけでありまして、我々はそのことは忘れてはならないと思います。」と、曖昧な答弁を返しました。

この答弁に対して、アンチ安倍派たちが、ここぞとばかりにネットを炎上させています。

「ようするに安倍首相は、ポツダム宣言なんか一度もマトモに読んだことがないってことになる。トンチンカンな答弁だ。」
「なぜ安倍晋三のような馬鹿が首相なのでしょう?」
「こんな人を首相にした日本人が情けない」


この討論の後、志位委員長は自己のツイッターのコメントにも
「あの歴史的文書を読んでなくて首相が務まる? 読んでないのに戦後レジーム打破といってるの?」と書いています。

この志位委員長のツイッターコメントに対しては、反論の書き込みもあります。

「相変わらず、国会でクイズ大会かよw どうしようもない野党ばっかりだな。」
「現憲法第九条に真っ先に反対したのは確か共産党だったと記憶してますが…」
「当時政府は、 ポツダム勧告文を読んで"国民を騙して世界征服をたくらんだ勢力を除去するべし"とあって受諾した。明らかに陛下は違うし、そんな勢力はいないからね。それを"ある"と決めつけ"間違った戦争"とのすり込みが"戦後レジーム"なのよ、和夫ちゃん。」

もともと集団的自衛権がテーマになっている党首討論だったようですが、この中での岡田克也民主党代表の「自衛隊員のリスクが高まる」という発言に対して、ネットの書き込みには以下のような意見も。

「自衛隊だって警察官だって武器を持って仕事してるんだからもともと殉職のリスクあるのは当然。嫌ならそこに就職しなければいいだけだ。 外国から攻撃されてアメリカの助けも借りず無抵抗で白旗上げればいいというのなら自衛隊を完全廃止する議論をすればいいのに、集団的自衛権だけの議論っておかしくないか? 」


共産党は、日本は侵略国家であり、日本はアジアの人々に対して残虐行為をしてきたという歴史認識に立っています。
安倍さんがうっかり「私はポツダム宣言を熟読してます」なんて言ったら、志位さんはここぞとばかりに「では、あなたはポツダム宣言の内容をどのように受け取っていますか。あなたの認識を具体的に言ってください。」と、質問をぶつけてきていたでしょう。
その質問に対して、安倍さんが自分の本心で答えてしまったら、「河野・村山談話を反故にするのか」という議論に発展し、中国や韓国が黙っちゃいません。アメリカからもクレームが来るでしょう。日本人も二つに割れ、「朝日」を筆頭にマスコミが大騒ぎを起こし、泥沼状態になるでしょう。
もちろん志位さんはそのようなことになる危険性を重々知っています。むしろ、そういう泥沼状態を作ることこそが志位さんの目的です。

結局、わざと日本の総理大臣の発言を煽って戦争をやりたいのは志位さんのほうではないかと印象を受ける討論でした。
そこを安倍さんがトンチンカンな答弁で流したのは、ある意味で日本国の危機回避行為であり、一国の首相として賢い対応であると思います。
相変わらず日本の国会は、日本人同士の対立を煽り、日本国を泥沼化させる装置が作動しっぱなしです。

戦争が終わって70年も経つのに、いつまで日本は戦後をやって(やらされて)いるのか判りませんが、「日本はそもそも世界征服をたくらむ悪魔だ」、「いや違う」というような、日本人同士のおかしな議論対立はもうやめませんか。

中韓がいつまでも日本を悪魔呼ばわりするならば、そうではない世界の模範となる今の日本を行動で見せれば良い。
アジアの友好国、ネパールが今、大地震で大変なことになっています。
そういうところに、多くの日本人が目を向けるようになれば良いと思います。


ネパールは歴史・文化が非常に素晴らしい国ですが、世界最貧国のひとつです。人々が再び安心して暮らすことが出来る状態に戻るまでには、まだまだ時間が掛かりそうです。ネパール大地震の支援活動についてhttp://earth.kurasu.biz/index.php?QBlog-20150519-1

Posted by 取り戻そう、日本の心を。- 大麻の国、日本 on 2015年5月20日

池間哲郎氏は、親日国を増やすために、様々なしがらみでがんじがらめになっている政府に頼らない、民間外交の重要性も訴えています。

(やしろたかひろ)


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