精神世界は現実社会に落とし込んでこそ本物!共生社会を共同建設する「イヤサカの会」のスピリチュアルブログです。

宇宙の「愛」とは、「与えること」とは何ですか?

宇宙の「愛」とは、「与えること」とは何ですか?

「宇宙とは、愛そのものである」
よく言われる言葉です。

では、「愛」とは何でしょうか。
「愛とは、無条件で与えることだ」と言われます。

では、「与える(ギブ)」とは何でしょうか。

自分の子供に、高価なおもちゃを際限なく買って与えることや
怠け者で働かない友人に、自分のお金を際限なく与えることは
愛でしょうか。

本来、宇宙は、与えることも、与えられることもありません。
なぜならば、宇宙は元ひとつだからです。

宇宙の根源のことを「創造」や「神」という場合があります。
この世に生きとし生けるもの、そして鉱物を含めて
すべて「創造」の一部であり、元ひとつの「神」から分割された分身です。

したがって、「愛」とは
すべて「自己愛」のことです。

宇宙は、なぜ自己を分割して
この世に在るものを創造したのでしょうか。

宇宙はパーフェクトであり、不足しているものがありません。
宇宙は、これ以上何も与えられる必要がありませんし、学ぶ必要もありません。
パーフェクトだから、これ以上成長することもありません。

そこで、分割した自己の次元をいったん落として
天と地、光と闇、表と裏、男と女、……といった二極(陰陽)に分けることによって
そこから成長して、次元を高め
またパーフェクトな「ひとつ」に戻っていく
そういうプロセスを体験するために、私たちは創造されました。

ここまでが判れば
「愛」とは何か、が判ってきます。

私たちの魂の本来の欲求とは
成長のプロセスを「体験する」ことにあります。

したがって、私たちの人生においては
そのような体験を、自分に与えることと
相手に与えることが
愛です。

場合によって
誰かから物や行為を「いただく」体験が、愛になることがあります。
物や行為を「いただけない」体験が、愛になることがあります。

愛とは、体験を与えることであって
物や行為を与えることとイコールではないからです。

その愛の目的は
命を「輝かせる」ことです。

陰陽世界は、与えることと、与えられることの完璧なバランスの上に成り立っています。
与えることが苦手な人は、受け取ることも苦手です。
受け取ることが苦手な人は、与えることも苦手です。

(やしろたかひろ)


関連記事
愛の目的は、相手と自分を「輝かせる」こと
http://iyasaka.saloon.jp/article/95117864.html
地上の法則『三元法』とエゴの仕事
http://earth.kurasu.biz/index.php?QBlog-20170122-1


最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional