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イスラム国とウクライナ情勢は、第三次世界大戦の推進工作!?

イスラム国とウクライナ情勢は、第三次世界大戦の推進工作!?


この動画は、昨年7月にYouTubeにアップされたものです。



このたび、日本人がイスラム国の犠牲になりました。
イスラム国は国家ではなく犯罪者であるので、日本政府がやっていたのは外交交渉ではありません。通常の外交術などは通用しない相手でした。
これがシドニー人質事件のように国内で起きた犯罪ならば警察が対応し、機動隊が派遣されて場合によっては銃撃戦になりかねないケースでしたが、海外での犯罪だったので政府が対応し、自衛隊の派遣はありませんでした。
現実問題として、イスラム国に関しては日本政府には打つ手がありません。なぜならば、これには国際的な巨大組織が関わっているからです。

イスラム国を作ったのはアメリカだと言われています。
冷戦時代、旧ソ連がアフガニスタンに侵攻した時に、アメリカ政府は、イスラムを守るためという大義名分で現地で戦う兵士たちに武器の供与をしました。
しかし、冷戦が終わっても武器は供給され続けました。こうして力を付けていったのがイスラム過激派組織です。

イラン革命

旧ソ連がアフガニスタンに侵攻した原因の発端は、イスラムの民族解放闘争として始まったイラン革命にありました。
当時、自国内に民族問題を抱えていたソ連は、イラン革命の火の粉がアフガニスタンを経由して国内に飛び火することを防ぐために、アフガニスタンを防波堤にすべく軍隊を駐留させたのです。

革命が起こる前のイランはパフラヴィー皇帝が統治する独裁国家であり、民衆に対して恐怖政治が行われていました。それは石油の権益を狙ったアメリカによって設立された傀儡政権でもありました。
パフラヴィー皇帝は、自分の意向に反対する人々を秘密警察によって弾圧し、欧米的近代化革命の名の下、イスラム教勢力を弾圧し排除し続けました。
このパフラヴィー朝を、ホメイニ氏を指導者とするイスラムの人々が打倒したのがイラン革命でした。その後パフラヴィー元国王は、友人のキッシンジャー元国務長官らの働きかけを受けて、アメリカに亡命しています。
このイラン革命以降、イスラム共和国体制はアメリカから敵視されるようになったのです。

ここに述べたイラン革命とソ連のアフガニスタン侵攻との関係については、実は私が大学時代にゼミ論に書いたテーマであり、思い出しながら書きました。

ウォールストリート

この話でお分かりになると思いますが、イスラム過激派組織を作ったのもアメリカならば、アメリカがイスラム世界から恨まれる原因を作ったのもアメリカなのです。
正しく言えば、アメリカというよりも、アメリカのウォールストリートに本拠地を置く国際金融資本(グローバリズム)の工作です。事実上、今のアメリカは政治も経済も国際金融資本の手中にあります。
国際金融資本は、イスラム過激派にテロを繰り返させることによってアメリカ政府との対立構造を作り「テロとの戦い」という戦争の大義を作ったのです。彼らは愛国主義者ではないので、アメリカという国家を利用して自分たちの私腹を肥やすことだけを目的としており、アメリカを良くしようという考えはありません。

昨年、アメリカがイスラム国を空爆しましたが、この時に多数の民間人が犠牲になっています。これで、イスラムの人々のアメリカに対する新たな憎しみが生まれたことでしょう。
このような報復の繰り返しでは恨みがエンドレスに連鎖し、増幅し、最後には大量殺戮を発生させることになります。
そのような恨みの連鎖を作ることこそが国際金融資本の目的です。過去の戦争や紛争はすべて国際金融資本の工作が絡んでいます。

元外交官で吉備国際大学客員教授の馬渕睦夫氏によれば、昨年に勃発したウクライナ危機は、第3次世界大戦の始まりだと言います。

国際金融資本はエリツィン大統領時代のロシア経済を牛耳っており、当時、ロシア国内の資源の権益をほぼ握り掛けていました。しかし、それに待ったを掛けたのがプーチンだったのです。
2003年は、3月にイラク戦争が勃発しアメリカがイラクの石油を抑えた年でした。プーチンはこの年の10月に、ロシアの国内生産量の20%を生産していたユコス石油会社(主要株主は国際金融資本)の当時CEOだった、ホドルコフスキーを脱税容疑で逮捕しました。
この時から米ロの新しい冷戦が始まったのです。だから、今、プーチン大統領は極悪人に仕立て上げられています。

プーチン大統領

プーチンは、ウクライナで何も悪いことをしていなかったのに追い詰められてしまいました。そして、クリミアまでが彼らの手に落ちたら大変だと考えて先手を打ったのです。
ウクライナ東部では今でも戦争が続いていますが、そこで戦ってロシア系住民を殺している兵士の多くは外国人の傭兵です。すなわちイスラム国と同じ状況が、同時にウクライナでも起きているのです。
また、今のウクライナはグローバル政権になっており、政府の大臣のうち数名は外国人です。ウクライナの財務大臣はアメリカ人です。

馬渕氏によると、イスラム国とウクライナとは連動しており、これは情報戦の一環で、イスラム国の動きはウクライナ問題を背後に隠す煙幕であると言います。
では今回、イスラム国がなぜ日本人を狙ったのか? これは私の見解ですが、安倍政権を弱体化させる作戦ではなかったかと思います。今回の人質事件では、イスラム国が安倍首相を名指して貶めるメッセージを流しました。
国会では、今日からこの事件に関する政府対応の検証を目的とした質疑応答が始まっています。また、日本のブロガーの中には、首相のカイロ演説や事件対応を批判する記事を書く人たちが出ています。日本の国内でそのような阿部批判を高めることが、彼らのひとつの狙いだったのではないでしょうか。

グローバリストたちは、ローカリストすなわち愛国主義者が大嫌いです。安倍さんは愛国主義者なので、過去の歴代内閣のようにアメリカの言う事を何でもかんでもは聞かない。TPP交渉では日本は頑固であるし、特にアメリカにとって最も面白くないことは、安倍政権が日ロ関係を強化しようとしていることでしょう。
昨年7月の馬渕氏のインタビュー動画(上)の中でも、今のグローバリストたちが問題視しているのは、ロシアと日本だと言っています。

安倍さんが失脚させられるぐらいならまだ良いですが、馬渕氏の言うように第3次世界大戦が仕掛けられているとしたら!? 
……核兵器保有国が多数出現している今の世界では、直接戦争に参加していない国や地域であったとしても深刻な被害を受けるかもしれません。

フランチェスコ法王

現ローマ法王はアルゼンチン出身のフランチェスコ法王ですが、昨年9月に第3次世界大戦の勃発を懸念する発言をし、今年の年頭演説の中では第2次世界大戦時のアメリカによる原爆投下を批判しました。
フランチェスコ法王は何かを察知していると思われますが、この二度の発言は、本人にとって非常に危険な発言だったとも言えます。したがって、今、法王の身を案じている人たちがおります。

国際金融資本を生み出し、それを生かし続けているもの。それは、私たち誰の心の中にもある、自分だけ良ければいい、自分だけ裕福になればいいという集合意識です。
自分だけの幸せは、些細なことであっても他人の恨みを買い、それは連鎖・増幅していき、彼らのような巨大な存在を創造してしまうのです。

ファティマの予言

これまで私のブログで繰り返し述べてきましたが、日本人の遺伝子の中に組み込まれている、皆で繁栄していく心、すなわち弥栄の精神性が発揮されれば、世界から戦争が無くなるでしょう。

ファティマ第3予言の真相は、ローマ法王の暗殺だとも、第3次世界大戦の勃発だとも噂されてきました。
私たち日本人には、この予言の成就を阻止できる力があります。

(やしろたかひろ)


後藤健二

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