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必ず起こる富士山噴火に対して心掛けること

必ず起こる富士山噴火に対して心掛けること

日本列島で火山活動が活発になってきています。
差し迫っている大きな問題は富士山です。

311原発事故については様々な憶測を呼び、今でもネットを騒がせています。放射能は目に見えない得体の知れないものだけに人々の不安を煽るのだろうと思います。
しかし、チェルノブイリの立ち入り禁止区域に何十年も平然と住み続けている人たちが居るのも有名な話であり、放射能の人体に対する影響の大きさについてはまだはっきりしていません。

それに対して、富士山の噴火が首都圏に住む人々の健康や生活に影響を及ぼす被害は明確に言われています。
それが必ず起こると言われているにも関わらず、現在のところ庶民も自治体も政府も無防備な状態にあります。
1707年に起きた宝永大噴火の際は、東京の空は2週間にわたり昼なのか夜なのかわからない状態になったそうです。

火山灰は、木くずが燃えた灰のようなものとは全く質が異なっており、ガラス質のものです。
火山灰の交通機関に対する影響としては、道路に降り積もることだけではなく、自動車や電車、航空機の給排気口を目詰まりさせる可能性があり、交通機関は麻痺すると予想されています。
そして、飲み水や電気の供給にも影響する可能性があり、人体への健康被害も明らかで、それらの被害の大きさは国家に財政危機をもたらすレベルとなります。
ある意味で、火山灰は放射能よりも怖いのです。

ただ、火山灰が放射能と違う点は、私たち個人のレベルで予めその被害を最小限に抑えるための防衛策を取っておくことが可能であることです。
地震対策と同じように水や食糧などの備蓄にプラスして、防塵マスクの備えが必要であると言われています。

このような災害の時に、逃げたくても行き先が無い人、身体的な問題を抱えていて動けないという人たちが必ずいます。こういう弱者への対応は行政にも求められますが、私たち庶民の問題でもあります。

買いだめ

私は、311の際に、近所の大型スーパーで異様な光景を目にしました。レジに大量の食糧を買い込んだ人々の長蛇の列が出来ており、売場の食糧があっという間にカラになっていく光景です。現実にはそうではないのに、まるで食糧危機が起きているかのようでした。私の住む地域は被災地ではなかったにも拘わらずです。
その時私は、こういう時に買い走ることが出来ない一人暮らしの高齢者や障害者といった弱者が犠牲になるのだと思いました。これは富士山噴火の際にも起こりうることです。
混乱時に必ず現れる、自分のことしか考えない人、いたずらに不安だけを煽る人の存在は、新たな人災を発生させるのです。

日本政府は、深刻な外交問題から早く解放されて、このような国内問題に目を向ける余裕が持てるようになることが望まれます。

(やしろたかひろ)

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